5話は白昼の蝙蝠 東村洋介として、三遊亭好楽師匠がゲストで登場します。
とても面白かったです。最後は涙。。
前回のあらすじ
前回のあらすじ&感想は以下の記事にまとめました。



ドロ刑5話のあらすじ(ネタバレ含む)
5話の出演キャスト
おもな出演者は以下のとおり
13係
- 班目勉(中島健人)
- 煙鴉(遠藤憲一)
- 勝手田利治(丸山智己)
- 皇子山隆俊(中村倫也)
- 鯨岡千里(稲森いずみ)
- 小平美希(石橋杏奈)
- 左門陽作(板尾創路)
- 細面隆一(野間口徹)
- 宝塚瑤子(江口のりこ)
ゲスト出演
- 白昼の蝙蝠 東村洋介(三遊亭好楽)
三遊亭好楽、中島健人は「最高でした」『ドロ刑』で大泥棒役 https://t.co/4JcCoizeP5 pic.twitter.com/UlTsOgBVPK
— ニュースの時間です (@newszero7) 2018年11月3日
あらすじと感想
13係では鯨岡係長が、皇子山の事を話していました。
鯨岡係長は、皇子山の非協力的な態度をなんとかしたいと思っているようでした。そして、皇子山の事を探るのに斑目を使うことにしたようです。
斑目は、内部調査とおだてられて引き受けたようです。鯨岡係長は、斑目の事を何だと思っているのでしょうか。でも、簡単になんでもしてくれるので使いやすいですよね。
斑目は、ご機嫌で煙鴉に報告。煙鴉は何かあると感じているようです。そこに皇子山が来ました。まだ、煙鴉を調べているようでした。いかにも怪しい感じするのでしょうがないですよね。
めずらしく、酔った斑目を置いて帰ってしまいました。気になる皇子山は、煙鴉を尾行するも見失います。女性の叫び声がして、駆けつけると煙鴉の姿が。そして、老人が殺されているのを発見。皇子山は、煙鴉が怪しいと思っているようでした。
翌日の13係では、ネタ(事件)を鯨岡係長にプレゼンします。鯨岡係長は、意外と厳しい人でした。なぜか、斑目のプレゼンした「白昼の蝙蝠こと東村洋介」が選ばれましたが、斑目はどこからのネタなのでしょう。でも、斑目は内部調査を優先するように言われ、調子に乗っているようです。そこまでして、皇子山の事が知りたいのでしょうか。
優秀な捜査一課の刑事の皇子山が、三課に移動は気になりますよね。その理由には様々な噂がありました。みんなの噂は、どれも真実味のない話ばかりでした。
斑目は皇子山に直接聞くことに。ある男を追っていて突然移動になったという話ですが、もしやそれは煙鴉なのでしょうか?その時、皇子山に煙鴉から電話があり、住所を言われそこに行くと女性の死体を発見しました。
煙鴉は、皇子山に疑われているのにどうしてこんな行動をするのでしょうか。ますます、怪しんでくれといっているようなものですよね。案の定、皇子山は煙鴉を調べます。
一方で、東村を張り込む瑤子と美希は足の悪い東村を見て空き巣などできないと判断しました。斑目の情報は間違っていたようで、一人で撤収を命じられます。斑目は、東村が祈っている姿が気になっていました。アパートを眺めていると、偶然東村に話しかけられ、なぜか仲良くなってしまします。東村のところに入り浸り、話しをしたり将棋をしたり斑目は優しいですよね。
足の悪い東村が、まだ空き巣?とは思いますが、斑目は気になったままです。煙鴉に相談したら、アドバイスしてくれました。煙鴉は、斑目を信じているのか、それとも何か知っているのかもしれません。
煙鴉は、疑われているのになぜか皇子山に関わります。皇子山の色眼鏡を、外してあげたいのでしょうか。他にも何か理由があるのかな?
斑目は、皇子山が忘れていった殺人事件の資料を見つけました。何か気になり、現場を見に行きました。2件とも、窓ガラスが割られているのを見つけました。調書と見比べ、何かに気づいたようです。
皇子山と斑目は、殺人事件のあった家出で空き巣をする東村を見つけました。東村は、やはり空き巣をしていたのです。斑目に、捕まってよかったという東村は、早くやめたかったのかもしれませんね。斑目が捕まえてあげられてよかったです。
事件は解決して安心したけど、皇子山と煙鴉の関係になにが起こっているのか気になります。こんなことがあっても、斑目とまた仲良く飲めるのかな。
2人のそんな関係が好きだから、いつも通りバーで飲んでいる姿がまだまだ見ていたいですね。次回は、煙鴉の事がわかるのか期待もしています。
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