秋津は脇田の秘書・小松美那子に呼ばれ、バー行き罠にはまりセクハラで訴えられるという最悪の事態になりました。
ハラスメントゲームの7話を見た感想を書きました。
ハラスメントゲーム7話のあらすじ(ネタバレ含む)
7話の出演キャスト
マルオホールディングス側キャスト
- 秋津渉(唐沢寿明)
- 高村真琴(広瀬アリス)
- 矢澤光太郎(古川雄輝)
- 小松美那子(市川由衣)
- 丸尾隆文(滝藤賢一)
- 水谷逸郎(佐野史郎)
- 脇田治夫(高嶋政宏)
ハラスメントゲームの登場人物相関図



あらすじと感想
秋津は脇田の秘書・小松美那子に呼ばれ、バー行き罠にはまりセクハラで訴えられるという最悪の事態になりました。これも、セクハラになのでしょうか?女性がセクハラと言えばセクハラなのでしょうね。男の秋津は不利ですね。
秋津のセクハラは役員会でもとりあげられ、秋津は自宅待機になってしまいました。美那子の話は全然事実と違いますが、女性がそういえばそれが事実になってしまうのですね。
自宅待機の秋津は、妻に有休と嘘をついていました。やはり妻には本当のことを言えません。妻も何か気づいているのかもしれません。
この美那子のセクハラは、水谷がかかわっているようです。脇田も秋津を辞めさせたいのでしょうか。
社長の動きも何かおかしいですね。
脇田を失脚させようとして、秋津に探らせていましたが他にも何かあるようです。
高村と矢澤は、秋津に会いに来てくれました。矢澤は適切なアドバイスくれ、高村も応援してくれています。
秋津は、セクハラの件で弁護士に話を聞かれました。女性弁護士なので、セクハラには厳しそうです。秋津は、セクハラはしていないと言いますが、バーの店員の証言があるために信用してもらえません。男性からすれば、たしかに言ったもの勝ちに見えますね。
高村と矢澤は、目撃した人の証言を聞きにバーに行きますが、この証言もちょっと怪しい感じです。美那子に頼まれ嘘をついているのでしょうね。
役員会では、秋津の処分の話をしていました。水谷は、自主退職という厳しい処分を言いました。そんなに、秋津を辞めさせたいのでしょうか。秋津がいることは、脇田にとってそれほど困ることなのか、それとも水谷には他に目的があるのかもしれませんね。
コートからボイスコーダーを出す秋津。もしかして、あの会話を録音していたのでしょうか。でも、なぜ弁護士に提出しなかったのでしょう。秋津には何か考えていることがあるのですね。
素直な高村は、美那子と直接話しますがその態度は冷たいです。美那子も何を考えているのかわからないところがある女性です。脇田のためなのかと思っていましたが、他の目的があるのでしょうか。
脇田と秋津は2人、居酒屋で飲んでいました。社長の動きが怪しいと感じている脇田は、秋津に協力を求めます。この2人の関係性も不思議です。秋津は脇田に、復讐したいのだと思っていましたが違うのでしょうか。
秋津は結婚記念日に、風邪で寝込んでしまいました。寝込みながらも妻に謝り、正直にすべてを話すと妻の態度は意外なものでした。夫がひどい扱いを受けていると理解してくれるいい妻ですね。妻の力強い言葉に、秋津は感動したようです。
秋津は、役員会に辞表を出し辞める意思を伝えました。秋津は、役員たちに思っていることを言いスッキリしたようです。今の役員は足の引っ張り合いで、本当に会社のことを考えているわけではないと。でも、脇田は秋津を引き留めますがなぜなのでしょう。
秋津は、会社に尽くしてきたのにひどい仕打ちです。社長も、秋津を信用しているわけではなくただの都合のいいコマだったようです。高村や矢澤という、いいメンバーに恵まれていることが救いですね。秋津が脇田に協力することはあるのでしょうか。
会社のためになるように、秋津にはまだ頑張って欲しいところです。
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