僕とシッポと神楽坂。第二話のあらすじと感想かきました。
このドラマは相葉ちゃんのハマり役!。毎回、ペットが亡くなるんですよね。ペットは亡くなったら虹の橋でご主人を待っているという話が出てきます。号泣しちゃいました。
僕とシッポと神楽坂2話のあらすじ(ネタバレ含む)
達也は症例発表会でペットの在宅ケアについての発表をしました。
今では3人に1人がペットを飼っている時代で、家族同然のように一緒に暮らしています。
その為、ペットのケアも人間と同じように大切になってきているのだと思いました。
ペットを失うと、多くの飼い主がペットロスになってしまいます。
そこから立ち直るまでの時間は個人差がありますが、それはとても辛い経験です。
第2話では、ワンちゃんの脚が骨肉腫になっていて、切断しなければいけないというかなり重いテーマでした。
手術は成功して、在宅ケアを行っていましたが、そのワンちゃんが天国へ旅立ちます。
それはとても悲しいことですし、脚の切断手術をしても、残された時間が短かったと思うと、少し悔しい気持ちになりました。
ですが、飼い主の香子が小さい頃から一緒に居た子だったので、高齢には勝てなかったのかもしれません。
それでも達也が香子に虹の話をしたことで、彼女も少しは救われたのではなかったかと思います。このお話を私は初めて聞きました。
ペットは亡くなると
虹の橋でご主人をずーっと待っているそうなのです。
私も以前ペットを病気で失いましたが、その時にこのような話を知っていたならば、少しは心が救われたかもしれないと思いました。
しかし、今このお話を聞いても遅くはなく、少し気持ちが楽になったような気がします。ペットとのお別れは病気だけではなく、他の場合もあります。
ペットと別れてから、あの時はああしておけばよかった、もっとこうしてあげれば良かったと後悔することばかりです。
ですが、虹の話を聞いたことで心が少し楽になり、後悔も少なくなったような気がしました。
人間よりも寿命がかなり短い生き物の方が多いので、やはり何らかのペットを飼えば、必ず別れの時がやってきます。
ペットを飼う時はそのことを十分に理解し、納得をした上で飼うようにしたいものです。
獣医大の学生の堀川と香子の今後が気になります。
ジュリと入れ替わりのような形で堀川が登場しているので、今後の香子の支えに堀川がなっていくのかもしれません。
今回はいろいろな人間関係が少しずつ分かってきたような感じでした。達也の姪が香子でしたし、動物看護士のトキワの旦那さんが7年間、消息を絶ったままだということ、そしてナルタウン動物病院の田代が学生時代の憧れだった女性がトキワだったということなどです。
達也もトキワの息子の大地も父親が不在の状態で育っています。
「母親がいるから大丈夫」という達也の言葉が少し引っかかってしまいました。
それが達也の心からの本心であってほしいと思いました。
僕とシッポと神楽坂2話の出演キャスト
出演者は以下のとおり
- 高円寺達也(相葉雅紀)
- 加瀬トキワ(広末涼子)
- 堀川広樹(小瀧望)
- 徳丸善次郎(イッセー緒方)
- すず芽(趣里)
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