前回はユーチューバー、今回はネットカフェがテーマです。ゲストは泉ピン子さん。
なんと、ネットカフェを売りつけるという仰天発想。さすが、三軒家万智さん。
毎回今の世相を反映したテーマで面白いです。
家売るオンナの逆襲2話の再放送
以下のサイトより再放送しています。2週間無料で視聴可能。
前回のあらすじ
前回のあらすじ&感想は以下の記事にまとめました。



家売るオンナの逆襲2話のあらすじ(ネタバレ含む)
出演キャスト
おもな出演者は以下のとおり
- 三軒家万智(北川景子)
- 屋代大(仲村トオル)
- 庭野聖司(工藤阿須加)
- 足立聡(千葉雄大)
- 留守堂謙治(松田翔太)
- 白洲美加(イモトアヤコ)
キャスト相関図
あらすじと感想
今回のドラマを観て、ネットカフェのイメージが変わりました。
確かに定住した場所に住むことにこだわらなければ、ネットカフェでも良いのかも知れません。
昔からいますが、ホテル暮らしを何年も続けている人がいます。
今回のお客様のように、高齢者でもお金があって元気であれば、老人ホームに入るという生き方以外もあるのかもしれません。
一人暮らしの高齢者がこれから家を買っても、一人暮らしには変わりません。
年齢を問わずに、いろいろな人たちと関わっていきたいのであれば、賃貸物件の管理人とか、ネットカフェのオーナーなどは良い生き方かもしれません。
いつまでも若い人たちと関わっていれば、気持ちが若くなるので、健康を維持することができると思います。
静かに余生を過ごしていくのも一つの生き方ですが、これからの高齢者は心身ともに健康寿命が長い人が多くなるので、今回のような生き方も悪くはないと思いました。
私は今までネットカフェを利用したことがありませんが、カプセルホテルやビジネスホテルを利用するよりもかなり格安です。
騒音などが気になりますが、耳栓をすれば済むことですし、何よりも精神的に楽かもしれません。
住まいに対する考え方は留守堂さんが言っていたように、人それぞれです。
考え方が多様化している現代だからこそ、ネットカフェ住まいは今後難民ではなく、これも、れっきとした住み方の一つとなっていくのかもしれません。
仕事のやり方が多様化するとともに、住まいの有り方も変わっていくのだと思います。
今後はさらに住まいが多様化していきそうです。
超高齢化社会にますますなっていく日本ですが、住まいに関しても考え方もさらに変わっていくと思います。
不動産屋は今の時代にニーズに合わせた住まいを提供していくことになるでしょう。
私は以前、不動産屋に勤めていた時、住まいに関することを仕事でいろいろと覚えました。
将来、不労所得として不動産も考慮に入れていたのですが、さらに他の方法もあるのかもしれないと思いました。
三軒家万智はネットカフェに住む住人は、現実から逃げていると言っていましたが、確かに中にはそういう人もいるのかも知れません。
しかし、長い人生の中では、現実から逃げる時期もあってもいいのではないかと思っています。
リア充を求め続けるのはかなり大変ですし、そうしたくない、それができない人たちもいます。
さまざまな生き方をする人がいてこそ、世の中が成り立っていると思います。
家を売るのが、このドラマの本筋ですが、その背景にはさまざまな人間模様が見られて、それがこのドラマの面白いところなのではないかと思っています。
家売るオンナの逆襲の再放送
見逃した方は、Huluから見る事ができます。
Huluは2週間無料で見れます。これを上手に活用するのもアリですね。
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