僕の初恋をキミに捧ぐ2話は、逞と昴のバスケット対決がみどころです。
しかも、繭とのキスを賭けて!
それとは別で、上原照が逞に急接近。同じ病気を抱えて、しかも、小学校のときに結婚しようって約束していたというのです。。
なかなかおもしろくなってきました。
僕の初恋をキミに捧ぐ2話のあらすじ(ネタバレ含む)
出演キャスト
おもな出演者は以下のとおり
- 垣野内逞(野村周平)
- 種田繭(桜井日奈子)
- 鈴谷昂(宮沢氷魚)
- 鈴谷律(佐藤寛太)
- 種田穣(生瀬勝久)
- 種田陵子(真飛聖)
- 垣野内寛貴(児嶋一哉)
- 垣野内えみ(石田ひかり)
- 上原照(馬場ふみか)
キャスト相関図
あらすじと感想
「好きだ、だからもう近づくな。」逞は自分が長く生きられない事を知っていて、繭のそばにいてはいけないと心に決めている。
そんな逞と繭を見ていて、逞の親友・鈴谷律は「友達として付き合えばいいんじゃないか?」と提案する。
そして、逞、繭、律、それぞれの友達を含めて、みんな友達というスタンスで律のところで集まって遊んでいると、繭の事を好きな律の兄、生徒会長の鈴谷昴が帰ってきて・・・。
とにかく繭の天真爛漫でとてもピュアで、清純な明るさが物凄く可愛い。野村周平くんも、ミスキャスト・・・?と思っていたけれども、なかなか好演しているように思います。
最初に逞が二十歳まで生きられない・・・という前提のドラマなので、悲しい結末になりそうなものの、ドラマはあくまで学園恋愛ものとして進んでいて、いい感じです。この生徒会長の鈴谷昴も良い味出してます。
それにしても、鈴谷昴、昴さまと呼ばれるだけあり、長身でスタイルが凄く良くて、確かにカッコいい。コミカルな役だし、悪役?だけど、面白くてイケメン。
友達として付き合う事になりつつ、無理に気持ちは抑えにくいもの。繭は友達って楽しいけど、ちょっと悲しい・・・、逞は友達って楽しいけど、ちょっと危ない・・・と考える。とても切ないなぁ・・・と思いました。
帰りに2人で歩いてる姿はとてもお似合いな感じの逞と繭。身長差も、体格差も本当にいい感じ。しかし、港の丘公園に行くつもりが、帰る事に・・・。こういうじれったいところが、恋愛ドラマの醍醐味ですね・・・。
2話では、鈴谷昴の父親が逞と同じ病気で亡くなったと判明。昴は大事な人を失うという苦しみを、繭に背負わせたくないと考えていたのですね。
「俺にしとけよ・・・。」思わず、キュンとしました。繭にお腹を殴られてましたが・・・。
球技大会でバスケをしている繭を見つめる逞も胸キュン。しかし、繭のクラスと、昴のクラスが対戦する事になり、懲りずに昴は自分のクラスが勝ったら繭の唇を奪う・・・と賭けを持ちかける。良い展開です。繭を見つめる逞の心配そうな顔も切ない。
繭は試合中足首をくじいて、負傷した模様。後10秒で2点差で負けている・・・というところで、逞が参戦する・・・。見事走らずにブザービートでウィニングゴールを決める逞。良かった。昴の尻文字も見れましたし。
しかし、いい感じは続かない。逞と同じ病気の病気で、逞の事が好きな上原照登場。またまた、恋愛ドラマの醍醐味とも言える邪魔者の登場で話は盛り上がってきました。
照が逞に猛攻撃。馬場ふみかさん、仮病も使い、嫌〜な役好演。糖分無しのプリン失敗も、逞が内緒で食べるところも超・胸キュンです。繭、頑張れ・・・。
逞は照とキスする、しない!?3話も楽しみです。
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