第3話は、鉄道脱線事故での被害者からの依頼です。
相手弁護士は妊婦さん。強敵です。
グッドワイフ3話のあらすじ(ネタバレ含む)
出演キャスト
おもな出演者は以下のとおり
- 蓮見杏子(常盤貴子)
- 蓮見壮一郎(唐沢寿明)
- 多田征大(小泉孝太郎)
- 神山佳恵(賀来千香子)
- 朝飛光太郎(北村匠海)
- 円香みちる(水原希子)
- 脇坂博道(吉田鋼太郎)
- 佐々木達也(滝藤賢一)
キャスト相関図



あらすじと感想
杏子の夫は妻を利用してまで、上司を窮地に追い込みたかったというのが、彼女にとってはかなりショックなことだったと思います。
夫を担当している林弁護士の紹介だったということで、杏子は一度信じかけた夫のことを信じられなくなっていると思います。
そんな杏子のことを以前から好きだった多田は近づいていきました。
次回では杏子が離婚を決意するようですが、夫のこうした行為には何かしら裏があるように思えてなりません。
以前、杏子の夫の元で働いていたみちるも何かを知っているような感じがします。真実が良く見えないまま、杏子は誤った決断をしないでほしいと思います。
神山は3ヶ月で雇う弁護士を決めるといっています。確かに将来性を考えれば、もうすぐ45歳になる杏子よりも、将来性の長い朝飛を選んだほうが賢明かもしれません。
もともとこの事務所は神山と多田の共同経営ですが、お互いが独立して、多田が杏子を雇うという方法もあるのではないかと思いました。
今回の事件に関しては意外な盲点が見えてきました。
ホームレスの証言が根本的な解決の糸口になりました。
ブレーキの効かない故障車両を運転させていたとはかなり問題です。
過重労働も問題ですが、さらに大きな問題が発覚してしまいました。
現実にも列車事故は起きていますが、もしかしたら本当の原因が分かっていない場合もあるのではないかと思ってしまいました。
亡くなった人に話を聞くわけにもいきません。
しかし、何らかの不手際があったからこそ、列車事故が起きてしまったのだと思います。
列車事故は大きな災害になってしまうので、車両も運転士も安全第一で運行してほしいものです。
杏子の夫の母親の気持ちがいま一つ良く分かりません。
すでに息子のことは諦めてほしいと思っているのかも知れませんが
それにしては杏子のところに来たりしています。
やはり一人暮らしは寂しいので
嫁や孫に単に会いたくてやってきているのか
それとも他の理由があるのかと探りをいれたくなってしまいました。
杏子の夫は何を隠しているのか、または何を計画して実行しようとしているのかが良く分かりません。
おそらく脇坂もそれが何なのかわからないけれども、何かあると思っているのでしょう。
杏子の夫の本当の目的が見えないまま、今までずっと来てしまいました。
これが明らかになるのはまだ先のことなのかもしれません。
しかし、このまま良くわからないモヤモヤした気持ちでドラマを見ていくのも
なんとなく気持ち悪いものです。
できれば、杏子の夫の行動が明確になっていくようなストーリーであってほしいと思います。
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