家売るオンナの逆襲5話は、大きくストーリーが動きます。
今まで、謎の人物だった留守堂さん。今回は、正体が判明します「さんぺいよしお」??。
なぜ、三軒家万智をすごく知っているのか。明らかになりました。
家売るオンナの逆襲5話の再放送
以下のサイトより再放送しています。2週間無料で視聴可能。
前回のあらすじ
前回のあらすじ&感想は以下の記事にまとめました。



家売るオンナの逆襲5話のあらすじ(ネタバレ含む)
出演キャスト
おもな出演者は以下のとおり
- 三軒家万智(北川景子)
- 屋代大(仲村トオル)
- 庭野聖司(工藤阿須加)
- 足立聡(千葉雄大)
- 留守堂謙治(松田翔太)
- 白洲美加(イモトアヤコ)
キャスト相関図
あらすじと感想
不動産屋の仕事をする目的は人それぞれですが、共通して言えることは、やはり家というものが特別な存在だということかもしれません。
私も不動産屋の仕事をしていたことがありますが、改めてその仕事を始めた目的を考えてみました。
やはり当時の私は家に興味があったことで、不動産屋の仕事に縁を感じたのかもしれないと思いました。
留守堂が不動産屋になったのは、小学校の時の同級生だった三軒家万智が高校生の時にホームレスになり、その時に彼女が言っていた「帰る家が欲しい」と言ったことだったようです。
万智もおそらくホームレスがきっかけで、家を売る仕事に就いたのだと思います。
留守堂は万智のために、顔や名前まで変えて、再び彼女の前に現れました。
彼は謎に包まれた男性だと思っていましたが、引き戸を何度も押してみたりするところなど、もしかしたら小学校から変わっていないのかもしれないと思いました。
外見がイケメンというだけで、ちょっとしたミスもかっこよく見えるものです。
これがもし、イケてない外見だったら、他の人の対応も変わってきているのかもしれません。
今回の話では外見と内面について考えさせられる内容でした。
万智の小学校の時の同級生とその婚約者が家を探しにきました。
同級生は不細工なので、美人と結婚したいと思っています。
彼女は美人ですが、それは絶妙なメイクのおかげで、実は彼女は美人ではありません。
思わぬところでそれが発覚してしまいます。
婚約者の彼女は彼の内面を好きになっているようで、彼が今まで頑張ってきたことを尊敬しているようでした。
美人やイケメンは外見のことで、それほど深く悩んだことはないと思います。
しかし、そうでない人たちはそれが大きな悩みとなってしまっているのだと思いました。
しかし、外見は気にすれば気にするほど、どんどん不細工になっていくような気がします。
内面を磨き、自分らしくいることが一番、その人が輝いている状態なのではないかと思います。
逆にいくらイケメンや美人でも、ナルシストで周りの反応ばかりを気にしているようだと、それが気持ち悪く思えてきてしまいます。
外見が良くても内面が良くない人もいますし、両方良くない人もいます。
せめて内面だけでも良くしていきたいものです。
最後に留守堂が自分の正体をバラし、万智に告白をしました。
課長はかなりショックだったと思います。
しかし、万智は課長の奥さんですし、今さら小学校の同級生に告白されても、全く動じないような気がします。
留守堂の今後の動きが気になりますが、彼の思いはどうなっていくのか今後の展開に期待したいです。
家売るオンナの逆襲の再放送
5話を見逃した方は、Huluから見る事ができます。
Huluは2週間無料で見れます。これを上手に活用するのもアリですね。
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