今回はエリートですが純粋な八雲が良い人に見え、逆に突っ走る感じの山下が悪役的な感じに見えたストーリーだったと思います。
前回のあらすじ
前回のあらすじ&感想は以下の記事にまとめました。



初めて恋をした日に読む話6話のあらすじ(ネタバレ含む)
出演キャスト
おもな出演者は以下のとおり
- 春見順子(深田恭子)
- 八雲雅志(永山絢斗)
- 由利匡平(横浜流星)
- 山下一真(中村倫也)
キャスト相関図


あらすじと感想
八雲は、自分の婚活が目的の美和にそそのかされたりして、同窓会を開くことになりましたが、結局順子は由利の勉強が忙しくてこれないという結果に終わり可愛そうでした。
八雲は他の子にはモテるみたいですが、順子には全く相手にされないということで、順子は結局誰のことも好きにならないような気がしました。
そして、順子に山下とのことを話した時は必死な感じがして保護者みたいな感じがしました。
「八雲だけには知られたくなかった」と順子が行った時に勘違いして喜んでいたのが、なんとも可愛いなと思いました。八雲は素直だなと思いました。
そして、みんなに利用されていいる感がして、残念ですが本当に良い人だなと思いました。美和からの電話に出た時も、普通の人だったら朝の4時の電話は無視すると思います。
また、偽って参加した同窓会で、高学歴高所得の男を物色する美和の悪女ぶりが発揮されていた感じがしました。
そして山下の行動は一歩間違えたらストーカー行為と言われても仕方がない感じで、順子が嫌がっていたのが必死に見えました。
離婚したばかりで、しかも自分が担任するクラスの生徒と女の子を奪い合うというのは掟破りのような感じがしました。
また八雲に殴られていましたが、反抗しなかったのが不思議でした。
先生も人間なんだなという感じがしました。
そして、宣戦布告された感じの由利ですが、東大の受験する科を変更するというのは意外な感じがしました。
それでは東大を受ける意味がないような気がしました。
別にどこの大学でも良いような気がします。
判定もE判定だったので、東大は難しいような気がしました。そして親がエリート官僚みたいな感じですが、親子関係も上手くいっていないので、ああいう人が偉い立場に立っていても国の未来も危ないと思いました。
そして、問題は順子ですが、結局は誰も好きになることができないような気がしました。
東大受験失敗やその後の転落人生がコンプレックスになっているのだろうと思います。
これも順子の母親が問題の様な気がしました。
子供は家庭環境で性格などが決まってしまうと思います。また、恋の争奪戦も激しくなってきて、まあ男性メンバーが勝手に盛り上がっているだけですが、泥沼化してきたと思います。
今回の物語で、順位が平行線になったような感じがします。
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